男子プロテニス選手

ドミニク・ティエムが美人彼女と破局?!全仏着用ウエアやwiki的プロフィール、最新ラケット、コーチについても

全豪準優勝、全米優勝、ATPファイナルズも準優勝と2020年乗りに乗っていたドミニク・ティエム選手。

さて、このページではドミニク・ティエム選手について、身長・年齢などのプロフィールから彼女、ラケットやコーチなど、どこよりも詳細にまとめていきたいと思います。




ドミニク・ティエムの彼女が美人!破局しちゃったの?【画像あり】

みなさんが一番気になっているであろうティエムの彼女について、まずは調べてみました。

すると、ティエムは同じプロテニス界で活躍するフランス人選手の、「クリスティーナ・ムラデノビッチ」と2017年夏ごろからお付き合いしていました

このことは、ティエムが公式の場で認めているので間違いありません。

 

彼女のクリスティーナ・ムラデノビッチのプロフィールを少しご紹介します。

自己最高ランキングはシングルスで10位、ダブルスで2位!

グランドスラムでダブルスで二度優勝をするなど、ティエムと同様にトップで活躍する選手でした。

 

ティエムのinstagramでは、2018年10月を最後にムラデノビッチの写真は投稿されていません

すでにお互いの家族にも紹介を済ませているという噂も流れていたので、順調におつきあいを続けているのでは?と思われましたが…。

 

ついに破局報道です。

プロテニスプレーヤーとして、2人は世界中を旅し続けている。そのため、2人で会える時間を確保することが難しく、次第にその仲もうまくいかなくなってしまい、結果的に別れを選択するに至ったそうだ。ティームはトークショーの中で、プライベートな話題についてそれ以上のことは話したがらなかった。

一方ムラデノビッチは、自身のInstagramから2人で写っている写真の全削除を行い、「Nitto ATPファイナルズ」に出場していたティームの応援にも駆けつけなかった。2人が関係を解消したという噂はオーストリアのメディアでささやかれていたが、今回それがはっきりした。

出典:THE TENNIS DAILY

THE TENNIS DAILYによると、すでにお別れしてしまったということです。

いやぁ、美男美女のお似合いの二人だっただけに、とっても残念です。

 

しかし、世界を飛び回るプロテニスプレイヤー同士の恋愛は、難しいのかもしれません。

プロの試合は、毎週毎週あらゆる国と地域で開かれています。

男女で、開催地や開催時期が重なるのはグランドスラムぐらいではないでしょうか。

 

また、テニスは一年を通して戦われるため、オフシーズンと呼ばれる期間は年末のひと月ほど。

遠距離恋愛を続けるには、過酷な環境と言わざるをえませんね。

 

破局報道は大変残念ですが、これをステップに、更にスキルアップしていただきたいものですね。



ドミニク・ティエムの最新愛用ラケットはコレだ!ウエアについても

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今シーズンのドミニク・ティエムはBabolat(バボラ)のPure Strikeを使用しています。

白いカラーリングのフレームで、ブラックとオレンジが差し色です。

また、ウエア・シューズはadidasを使用しています。

ティエムと同じウェア・ラケットが欲しい人は、画像をクリック!



ドミニク・ティエムの身長や年齢、性格は?基本のプロフィール

ドミニク・ティエム(Dominic Thiem)選手について、プロフィールを見ていきましょう。

 

ティエムは1993年9月3日生まれの現在27歳で、出身はオーストリアです。

身長は185cm、体重は79kg

2011年にプロデビューを果たし、これまでにATPツアーでシングルス17を挙げています。

右利きで、バックハンド・ストロークは片手打ち。

 

2016年にトップ10入りしてから、安定した成績を残し、現在ではトップ10に定着した感があります。

2019年最終ランキングではビック3に次いで第4です。(自己最高位は3/202032日付)

ATPファイナルズのプロフィールによると、

ニックネームは「Dominator(支配者)」。テニスを始めたのは6歳だが、もっと前からコートで育った。両親のWolfgangKarin2人ともプロのテニスコーチ。1歳年下の弟、Moritzは学校に行っていてジュニアの国際大会にも出場しており、プロ選手になることを夢見ている。尊敬する選手はオーストリアのシュテファン・コウベクとユルゲン・メルツァー。好きなショットはフォアハンド、好きなサーフェスはクレー。

出典:Nitto ATP Finals 公式

とありました。

父親、母親ともプロのテニスコーチなのですね~。

やはりトップで活躍する選手は両親がコーチをしていたり、元プロ選手であることが多いように思います。

そして、両親がテニス関係で極めているので、兄弟がそろってテニスの道に進むのも納得ですね。



ドミニク・ティエムが注目された記者会見って何?【動画あり】

ティエムは今年の全仏オープンで、このような一件で注目を浴びています。

ノーシードの伏兵ソフィア・ケニン(米国)にストレート負けを喫したセリーナがまたもやお騒がせだ。今度は記者会見を巡るトラブルが勃発した。

“被害者”はクレーで強さを発揮する優勝候補の一角ティエムだった。ローランギャロスの会見場で報道陣のドイツ語の質問に対応している際、主催者側から突如退去指令が出た。

「全く理解できない。何なんだこれは? ジョークだろ、本当に。意味がわからない。彼女が来るから、自分が部屋を出なければいけないなんて、どういうことなんだ」

ケニンに番狂わせを食らったセリーナが敗戦後の記者会見を主催者側に急がせるように要求したことが理由だった。記事では「ウィリアムズはティエムの退場を要求したわけではないようだが、彼女はこのオーストリア人が会見を終えることを待ちたくなかった。2つ目の会見場も使用中だったため、主催者は苦しい立場に追い込まれた」と状況を伝えている。

出典:THE ANSWER

その時の様子がこちら

試合後の会見の途中で会見場を明け渡す形となったドミニク・ティエム。

大会期間中の記者会見は、通常、記者会見終了を待って、次の記者会見がはじまります。

…当たり前のことですよね。

 

予期せぬ敗退で機嫌の悪かったセリーナが、大会側にすぐに記者会見場を用意するように圧力をかけたということですが、大会側の対応もお粗末であると言わざるを得ません。

歴史と威厳のあるグランドスラムの一つであるのに、残念ですね。

 

動画を見ると、ティエムは主催者やセリーナ・ウィリアムズに対して苦言を呈しながらも、会見場を明け渡しています。

相手がだれであっても、おかしいことをおかしいといえる。

ティエムのこの振る舞いからは毅然とした態度やまっすぐな性格が感じられますね。

 

また、セリーナ・ウィリアムズはたびたび問題を起こしますね。

確かにセリーナはこれまで、数々の名誉と栄光を手にしてきたかもしれません。

グランドスラムで23回の優勝というのはとてつもないことです。

 

しかし、一方で大会が始まってしまえば、一選手として全員が同じ立場であるべきです。

過去の栄光は過去のもの。圧力や忖度など、あってはいけません。

そういう意識が、主催者やセリーナに少しでもあれば、今回のような騒動はおこらなかったのではないでしょうか。

 

今回の一件もそうですが、試合中のラケット破壊など、プロテニスプレイヤーという立場をよく考えて、とくにトップの選手ほど謙虚に、子どもたちの模範となるような立ち居振る舞いをしてほしいと思うのです。



ドミニク・ティエムはインスタもイケメンでカッコいい!

さっそく、ドミニク・ティエムのインスタをチェックしてみましょう!

まずはこちら!

 

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I had a great evening at the @thepierreny ! 🗽

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さらに!

 

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How beautiful is our planet 🌍💙☀️ #greece #lovetheplanet #4ocean

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パンダのTシャツがカワイイですよね(笑)

いかがですか?

ティエムのインスタは基本テニスの写真が多いですが、ときどきおしゃれな写真や、おちゃめな写真が投稿されます。

テニスコートで見せる、精悍な顔つきもいいですが、instagramでみせる姿もまたさわやかでとっても素敵ですよね!

ぜひ、こまめにチェックしてみてください。



ドミニク・ティエムのコーチは誰?

さて、ドミニク・ティエムのコーチについて、見ていきましょう。

ドミニク・ティエムは、これまでギュンター・ブレスニク氏をコーチとしてきました。

しかし2019年4月、15年間続いた師弟関係を解消したことを公表。

 

新たに、チームに迎え入れたのは、ニコラス・マスー氏です。

ニコラス・マスー氏とはどんな人物なのでしょうか。

調べてみました。

ニコラス・マスー氏は1979年10月10日生まれの現在40歳。

チリ出身の、もとプロテニス選手です。

2004年にアテネオリンピックで男子シングルスと男子ダブルスの二冠を達成しています。

 

2013年の引退の際には、ジョコビッチやナダルがかけつけるなど、まさにレジェンド。

ティエム陣営はニコラス・マスー氏を加えたことで、2020年に飛躍したと言っても過言ではありません。

全豪準優勝、全米優勝という2020年代活躍のティエム選手を陰で支える立役者と言えるでしょう。



ドミニク・ティエム戦績は?

ティエムの戦績についてみていきます。

まずはグランドスラム各大会での最高成績についてです。

【全豪オープン】準優勝(2020)

【全仏オープン】準優勝(2018・2019)

【ウィンブルドン】4回戦(2017)

【全米オープン】優勝(2020)

ウィンブルドンを除く3つのグランドスラムで決勝に進出しています。ビック3にかわる次世代のメンバーの中でもティエム選手は頭一つ抜きんでている印象ですね。

グランドスラムの他、ATPツアーでこれまでにシングルスで17勝を挙げています。

【ATPファイナルズ】

2019年大会 準優勝

(VS ステファノス・チチパス 7-6,2-6,6-7)

【マスターズ1000】

2017年 ムチュア・マドリード・オープン 準優勝

(VS ラファエル・ナダル 6-7,4-6)

2018年 ムチュア・マドリード・オープン 準優勝

(VS アレクサンダー・ズベレフ 4-6,4-6)

2019年 BNPパリバ・オープン 優勝

(VS ロジャー・フェデラー 3-6,6-3,7-5)

ティエム選手はこれまでに、ATPツアーで27回決勝へ進出しています。そのうち優勝が17回。10回が準優勝です。

サーフェス別に見ると、クレーで10タイトル、ハードで6タイトル、芝で1タイトルとなっています。このことからもクレー巧者であることがわかりますね。

 

ながらくビッグ3でグランドスラムの優勝をわけあってきましたが、そこに割って入る存在として頭角を現してきたティエム選手。

今後の活躍にも期待されます。



まとめ

いかがでしたか?

ここまで、「ドミニク・ティエムが美人彼女と破局?!全仏着用ウエアやwiki的プロフィール、最新ラケット、コーチについても」ということでおとどけしました。

 

ドミニク・ティエム選手についてまとめると

  1. 美人彼女と破局していたことがわかりました。
  2. 2020年シーズン好調の理由は、新コーチ、ニコラス・マスー氏が陣営に加わったことも理由のひとつ。
  3. 2020年全豪オープン準優勝・全米オープン優勝と大活躍。これで、ウィンブルドンを除く3大会で決勝進出したことになります。
  4. 使用ラケットはbabolatのpure strike、使用ウェア・シューズはadidas。

 

ドミニク・ティエム選手については以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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