2021年東京オリンピック。
日本の錦織選手の初戦の相手は、アンドレイ・ルブレフ選手(ロシア)に決まりました。
管理人は王子系イケメンと呼び、実はこっそり応援しています(笑)
今回はそんなイケメン、アンドレイ・ルブレフ選手について、まとめていきたいと思います。
ロシアのイケメン・ルブレフのかっこいいインスタまとめ
さてさっそくルブレフのかっこいいインスタグラムをチェックしましょう!
まずはこちら!
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(横にスライドして3枚とも見てねw)
ルブレフ選手は、特に試合中は非常に険しい顔をしているんですよね。
ですが、いったんコートから離れると、こんなにふんわり笑うんです。
長い髪と手足の長いスリムな体、優しい笑顔…まさに王子系イケメン!
すてきですよねぇ。
テニスも徐々に活躍が目立つようになってきていますし、ランキングトップ10もそろそろという感じじゃないでしょうか。
今後の活躍が楽しみですね。
↓↓コチラのランキングもチェックしてみてくださいね。↓↓
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ルブレフってどんな人?身長体重などwiki的プロフィール
ここからはルブレフのプロフィールについてみていきます。
ロシア・モスクワ出身のアンドレイ・ルブレフ選手は1997年10月20日生まれの現在22歳です。
身長188cm、体重65kgと、テニス選手としてはスリムなスタイル。
何度も言いますが、ルブレフのオフコートで見せる柔らかい表情と長髪、モデル体型から、王子系イケメンとして、管理人は以前より注目しています。
3歳からテニスをはじめたルブレフ。
元ボクサーの父とテニスコーチの母からテニスを習い始めました。
2014年の全仏オープンジュニアでシングルスで優勝。同年にプロに転向しています。
プロ転向後、先に結果が出始めえたのはダブルスでした。
2015年にドミトリー・トゥルスノフと組んで地元モスクワでおこなわれたクレムリンカップで、優勝します。
ルブレフがシングルスで結果を出し始めたのは2017年頃から。
6月に行われたクロアチア・オープンでATPツアー初優勝を飾ります。
グランドスラムでの成績は2019全米、2020全豪での4Rが最高です。
世界ランキングシングルスのキャリアハイは16位。
ルブレフの主要な大会結果とランキング推移について
さて、ここからはルブレフのこれまでの主要な大会結果についてまとめます。
ルブレフはこれまで、ATPツアーで5度の優勝をしています。
2017.7 クロアチア・オープン優勝 6-4.6-2パオロ・ロレンツィ
2018.1 カタール・エクソンモービル・オープン準優勝 2-6.3-6ガエル・モンフィス
2019.7 ドイツ国際オープン準優勝 5-7.6-4.3-6ニコロズ・バシラビシリ
2019.10 クレムリンカップ優勝 6-4.6-0アドリアン・マナリノ
2020.1 カタール・エクソンモービル・オープン優勝 6-2.7-6コレンティン・ムテ
2020.1 アデレード国際 優勝 6-3.6-0ロイド・ハリス
グランドスラムでは、2017年の全米オープンでベスト8に進出したのが最高成績。
次いで、2020年全豪オープンの4回戦進出となっています。
2019年デビスカップでは、スペイン戦でロベルト・バウティスタ・アグートと対戦。
格上相手に、3-6.6-3.7-6で見事勝利。チームは敗退しましたが、ロシアに勝ち星を与えました。
また、対セルビア戦ではカチャノフと組んでジョコビッチとダブルスで戦いました。
4-6.6-4.7-6と接戦をものにし、ロシアの勝利に貢献しています。
ここからは世界ランキングの推移についてみていきましょう。
2013年 651位
2014年 437位(プロ転向)
2015年 185位
2016年 156位
2017年 39位(全米ベスト8)
2018年 68位
2019年 23位(全米ベスト16)
2020年 16位(キャリアハイ、2020/1/20)
2020年に入って開幕11連勝しました。
おかげでトップ10も狙える位置まで上がってきましたね。
現在の16位がキャリアハイということで、今一番乗りに乗っている時期と言えそうです。
全豪オープンは終わってしまいましたが、今後の活躍も楽しみです。
ルブレフのライバルは誰?プレースタイルについても
ルブレフのプレースタイルはとにかく超攻撃型です。
長い手足を存分に使った、パワフルなフォアハンドを武器に、ガンガンハードヒットしていきます。
まわりこめるものはなるべくまわりこむ!そんな感じです。
サーブも調子が良いと210km/hを超えて、エースを量産します。
一方で超攻撃型のアタッカーであるが故に、ミスをし始めるとこれまた量産して自滅して負けてしまうことも。
それでも以前よりはハードヒットの安定感も増してきて、勝ち星を重ねられるようになってきました。
これについては、2020年開幕からの11連勝が物語っていますね。
ここからさらにもう一段レベルを上げるには、フォアハンド以外の武器を作るか、ほかのショットレベルを底上げ強化することでしょうか。
トップ10まであと少し。
チチパスやズべレフ、ティエムといった同世代のライバルたちに追い付け追い越せ。
ビック3が世代交代となったのちには、トップを担う一翼となっているでしょうから、今後の活躍に期待です。
まとめ
いかがでしたか?
ここまでアンドレイ・ルブレフ選手についてまとめてきました。
管理人が王子系イケメンと押す理由、おわかりいただけましたでしょうか?
また、プロフィールや戦績などについても見てきました。
まだまだ伸び盛りの23歳。
東京オリンピックでは、錦織選手とどんな試合をするのか、楽しみにしていきたいと思います。