テニスの基礎知識【初心者向け】

ペアにイライラする人必見!ダブルスで勝つペアが試合中に話してること【テニス上達法】

こんにちは、まぁちゃんです。今回はダブルスのペアとのコミュニケーションについて考えていきたいと思います。試合は誰だって勝ちたいもの。ですが、ダブルスは自分一人では勝つことができませんよね。そこで大切になってくるのがパートナーとの対話です。みなさんは普段ペアとどんなコミュニケーションをとっていますか?



 

イライラは仕方ない。でも、戦う相手を間違えないで。

当たり前のことですが、ダブルスというのは二人対二人で対戦します。

試合に勝とうと思ったら、誰と組むかということも非常に重要になりますよね。

だって、パートナーとの相性が良ければ1+1が3にも4にも5にもなります。その逆も然りです。

ですが、それもダブルスの面白いところですよね。

ペアリング次第でシングルスでは絶対に勝てない相手にも、ダブルスだったら勝てる場合があるのです。

 

そんな大事なパートナーですが、ときどき残念なペアを見かけます。

それが、味方であるはずのパートナーと戦ってしまっているペアです。

というのも、パートナーに対してイライラするばっかりで、対戦相手が全く見えていないんですよね。

あ~、またミスった。これで何回目?はぁ~
ちっ、余計なことすんなよ。俺も打てたのにさぁ。
あ~ぁ。この試合、負けたらペアのせいだわ。

こんな風に思ったりしていませんか?そして、おそらく思うだけでなく態度や言葉に出ているのではないかと思います。

 

そして、このときのパートナーはこんな風に感じているのではないでしょうか。

あ~、また失敗してしまった。どうしよう。怒ってるよね
ミスしたくないのに、またダブルフォルトしてしまった。どうしよう、次は失敗できないわ

そして、あなたが言葉や態度でプレッシャーを与えたことで、パートナーはますます萎縮してしまい、さらにミスを重ねていくでしょう。

そして、あなたはもっとイライラしてしまって…。

絵にかいたような悪循環ですね。ぜ~んぜん、楽しくない。

 

このようなペアは、ダブルスとして勝ち上がっていくのはまず無理ですね。…だって、戦う相手が違うから。

戦うのは、パートナーではなく対戦相手なはず。パートナーは自分の味方なんです。

イライラしてしまうものは仕方ない。ですが、戦う相手を間違えないで。

パートナーは一緒に戦う仲間です。

どうすればお互いに力を発揮しあえるかを考えましょう。

それが、勝つダブルスへの第一歩です。



自分たちの得意や苦手をお互いに理解することが大事

試合で勝つ、強いペアはどんなペアでしょうか?

もちろん個々のレベルが高いペアが勝つ。それもそうだと思います。

一方で、個々のレベルはそこそこなんだけど、ダブルスになると強いよねと評価されるペアもいます。

そんなペアは大体、お互いの強みや弱みをよく理解しあっていることが多いです。

 

たとえば、

  • スマッシュが強いパートナーを活かすために、自分はロブをあげよう。
  • パートナーはリターンが苦手だから、自分が下がってツーバックからスタートしよう。
  • パートナーは緊張しやすいから、ポジティブな声掛けをしよう。
  • 自分たちは背が高いしボレーが得意。積極的に並行陣で攻めよう。
  • 自分はサーブが得意だから、パートナーがポーチに出てくれて助かる。

という具合に、です。

 

このような考え方ができるペアは強いです。

お互いがお互いをよく理解しているので、自分たちの戦いやすいパターンが見えています。

そして、二人が得意な面を出し合うことで気持ちよくプレーできるし、自分の力を発揮することができます。



試合中も率直に話し合えるペアは強い。

試合をしていると、必ず苦しい場面が出てきます。

なぜか急にサーブが入らなくなったり、何をしても相手にきめられてしまったり。

…自分ではもうどうしたらいいかわからない!ってなる時もあるでしょう。

 

そんなときもシングルスではたった一人で戦わなければなりませんが、ダブルスは一緒に戦うパートナーがいます。困っていることを素直に伝えて、助けをもとめましょう。

 

普段からお互いによく話し合っているペアであれば、こんなとき率直に気持ちを伝えることができるでしょう。

  • リターンが強くて余裕がないから、サーブ入ったらポーチに出て助けてほしいんだけど。
  • 相手のサーブが強くてリターンがどこに返るかわからないから、最初だけ少し下がっておいてくれないかな。

こんな話し合いが出来れば、お互いにフォローしあうことができます。

 

一方、先に書いたような、ペアの片方がイライラしているペアだったらどうでしょう。

  • こんなこといったら、もっとイライラさせてしまうかもしれない。
  • ここは何が何でも、自分一人でなんとかしないと。

こんな心境では、挽回なんて無理。間違いなく負け試合です。

 

そうならないためにも、自分たちペアの得意や苦手を理解し、お互いに率直に話し合うことが大切なのです。

試合中に起こる様々な場面で、お互いに率直に話し合うことができる、臨機応変に対応できるペアは強いです。



ダブルス強者は、試合中こんなことを話しています

管理人のまぁちゃんは、県大会でダブルス2連覇をした経験をもつダブルス強者です。試合も沢山沢山戦ってきました。

他のみなさんがポイント間やゲーム間にどんな話をしているかはわかりませんが、私はパートナーとこんな話をしているよということをここではご紹介していきたいと思います。

サーブのコース、リターンのコースをペアに知らせる

これは、1ポイント毎に都度話しています。何にも話すことがなかったとしても、ここだけはお互いに認識を一致させたいと思います。

だって、自分としては1本ワイドに切れるスライスサーブを打とうとしているのに、ペアに何も知らせなかったらどうなりますか?

ペアは、何も知らなければ「よし次こそポーチに出よう!」と早めに動くかもしれませんよね。

結果ストレートを抜かれて相手のポイントになってしまう…。

これでは、ダブルスの良さを引き出すことができません。

2人で1ポイントを取るのです。そのためには、面倒でも毎回伝えます。



相手の特徴を見つけたらペアと情報共有

試合をしていると、相手の苦手なところがわかる瞬間があります。逆に相手が得意としている部分が見えることもあるでしょう。

そんな時は、積極的にパートナーに伝えます。

なぜなら、パートナーが同じように気づいているかはわからないから。

  • あの人、バックハンドストロークの方が得意だよね。
  • あの人のフォアは振り遅れが多いから、ストレートケアだね。
  • セカンドサーブは短めだね。リターンダッシュできるかも。

という風に、気づいたことはパートナーにどんどんシェア!

 

伝えてあげないと、パートナーは気づかずに相手の得意なバックハンドにばかりボールを送ってしまうかもしれない。

振り遅れが多いことに気づかないまま、ポーチに出てストレートを抜かれてしまうかもしれない。

 

自分は気づいていたのに、そんなポイントの取られ方したら、悲しくないですか?私は悲しいです。

なので、相手の特徴について気づいたらすぐにポイント間でパートナーに伝えるようにしています。



同じ気持ちで戦えるように、作戦を確認

味方同士ではありますが、別々の人間。

お互いが同じプランでポイントを取ろうと考えているかどうかは話さなければわかりません。

 

たとえば、0ー30の場面のとき。

片方の人は「ここ一本、丁寧にポイントをとろう」と考えている。

もう一方の人は「ここは一本、ストレートを抜いて流れをとり戻そう」と考えている。

 

これでは、作戦が全く違うし、二人のプレーもちぐはぐになるでしょう。

ましてや、作戦がうまくいかず(ストレート打ったけどアウトetc)に0ー40になってしまったら。

大事な一本のはずなのに、ポイントが終わった後にお互いに「なんで?」というわだかまりを残しかねません。

 

そうならないためにも、お互いに作戦を話しましょう。

「ここは一本大事にいきたいところだよね」

「そうだね。でも、そろそろストレート打ってみたいんだけどどうかな?」

「わかった、そしたらボレーで返球された時のためにカバー入っておくね」

「おねがいね。大事なポイントだから、まずはしっかりつないで、打てそうなところでストレートいくね」

と言う具合に、です。

 

このような会話をすることで、二人が同じプランで戦うことができるし、お互いの思いも理解した上でプレーするので、たとえ相手にポイントを奪われたとしても納得して次のポイントに臨めるのではないでしょうか。



まとめ

いかがでしたか?

ここまで「ペアにイライラする人必見!ダブルスで勝つペアが試合中に話してること【テニス上達法】」についてお届けしてきました。

イライラしてしまう人は是非パートナーのいいところ探しからスタートしてほしいなぁと思います。

ペアのマイナス面や苦手なところばかりにフォーカスして、できないことをやれと要求しても、絶対に試合には勝つことができません。

試合に勝つためには、お互いのいいところを出せる作戦を考えること。

お互いが気持ちよくプレーするにはどうしたらいいのか考えて、率直に話し合うことが大切です。

今回は、県大会で女子ダブルス2連覇した経験をもつまぁちゃんが、試合で実際にパートナーと話している内容なども具体的に書きました。

是非パートナーとのポイント間やゲーム間の話し合いの参考にしてほしいなぁと思います。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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