男子プロテニス選手

【カレノブスタ】イケメンすぎるインスタ画像や錦織との対戦成績、wiki的プロフィールや使用ラケット・ウェアについても

先日まで行われていた2020年全米オープンでベスト4、現在開催中の全仏オープンでも順当に勝ち進んでいて、注目をあつめているパブロ・カレノブスタ選手。[カレニョブスタ、カレーニョブスタなど表記揺れあり]

今回はカレノブスタ選手にスポットをあてて、イケメンすぎるインスタ画像や錦織選手との過去の対戦成績、wiki的プロフィールや使用ラケット・ウェアなどについて詳細にお届けしていきます。



パブロ・カレノブスタ、instagram画像が超イケメン

 

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一枚目の画像はこちら。

2020年9月5日に投稿された最近のカレノブスタ選手です。

試合中の凛々しい表情もとってもかっこいいですね!

 

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2004… 🏆 @juankiferri #idolo

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これは2020年4月14日に突然投稿された画像になります。

コメントによると2004年に何かの大会で優勝したときのもののようですね。

2004年ということは、1991年生まれのカレノブスタ選手が13~14歳の頃ということですね。

左の美少年がカレノブスタ選手です。いやぁ~じつに美しい…。天使のようです。

 

これらの画像の他にも、イケメンすぎる写真はありましたが、「もっと見たい!」というかたは、直接カレノブスタ選手のinstagramを覗いてみてくださいね。



パブロ・カレノブスタ選手のwiki的プロフィール

つづいてはプロフィールを見ていきましょう。

 

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名前 パブロ・カレノブスタ
国籍(出身地) スペイン(ヒホン)
生年月日 1991年7月12日(29歳)
身長・体重 188cm・74kg
利き手 右利き(バックハンドは両手打ち)

建築家のお父さんと医者のお母さんの間に産まれたカレノブスタ選手は、6歳でテニスをはじめました。

15歳でバルセロナへ移住。テニスに本気で取り組む覚悟を決めての決断でした。

プロ転向は2009年。

2015年頃までは、ツアータイトルには恵まれませんでした。

2016年以降少しずつ結果が出始めます。

2016年というと、カレノブスタ選手は25歳頃ですから、少し遅咲きの選手と言えますね。

 

現在までにATPツアーで4つのタイトルを獲得しています。いずれもATP250です。

世界ランキングのキャリアハイは10位。現在のランキングは18位となっています。

 



パブロ・カレノブスタの過去の戦績

ATPツアー・グランドスラムなど主要な戦績まとめ

まずはグランドスラム各大会で最高成績について見ていきましょう。

【全豪オープン】4回戦敗退(2018・2019)

【全仏オープン】ベスト8(2017)

【ウィンブルドン】1回戦敗退(2014以降5回)

【全米オープン】ベスト4(2017・2020)

カレノブスタ選手は過去にシングルスで4つ、ダブルスで3つのツアータイトルを獲得しています。

<シングルス>

2016年8月ウィンストン・セーラム・オープン優勝 6-7.7-6.6-4 ロベルト・バウティスタ・アグート(スペイン)

2016年10月クレムリン・カップ優勝 4-6.6-3.6-2 ファビオ・フォニーニ(イタリア)

2017年5月ポルトガル・オープン優勝 6-2.7-6 ジレ・ミュラー(ルクセンブルク)

2019年9月成都オープン優勝 6-7.6-4.7-6 アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)

 

<ダブルス>

2016年2月エクアドル・オープン優勝(ペア:ギジェルモ・ドゥラン) 7-5.6-4 トマス・ベルッシ(ブラジル)/マルセロ・デモリネル(ブラジル)

2016年10月チャイナ・オープン優勝(ペア:ラファエル・ナダル)6-7.6-2.10-8 ジャック・ソック(アメリカ)/バーナード・トミック(オーストラリア)

2017年2月リオ・オープン優勝(ペア:パブロ・クエバス)6-4.5-7.10-8 ファン・セバスティアン・カバル(コロンビア)/ロベルト・ファラ(コロンビア)



2020全米でジョコビッチが失格となった試合の相手がカレノブスタだった【youtube動画有】

2020年全米オープンで世界を揺るがしたビックニュースといえば、優勝候補筆頭だったノバク・ジョコビッチ(セルビア)の4回戦、失格によって敗退したことですよね。

ジョコビッチが不意に打ったボールが、線審ののど元に当たり、危険行為に当たるということで失格となりました。

今回の行為で、ジョコビッチは失格処分のペナルティーとして今大会での全獲得ポイントの失効、獲得賞金の没収と、罰金が課されました。

その時の実際の動画がこちらです。

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これは海外のニュースでの映像になります。

意図的ではなかったと弁明していましたが、意図的であったかなかったではなく、フラストレーションを発散するためにボールを不用意に打ち、それが危険だったということは事実。

ジョコビッチはこれまでもラケットを投げたりなど多く見られましたので、今後改善してくれることを期待したいと思います。

 

そして、この衝撃のジョコビッチ失格の試合の対戦相手がパブロ・カレノブスタ選手でした。

この事件が起きた時は1stセット。

ジョコビッチ相手に6-5でカレノブスタ選手リードという場面でした。

このような形で勝利を手にすることはカレノブスタ選手も非常に驚いたようですが、衝撃を乗り越え、その後準決勝まで快進撃を続けることとなりました。



パブロ・カレノブスタのプレースタイルと錦織との対戦成績

カレノブスタ選手はアグレッシブベースライナーです。

どの試合もストロークが主体で、フォアもバックも攻撃的なショットを打ち続けることができます。

ずば抜けた武器はないものの、守備力も高い。

200kmをマークするサーブをもち、安定したリターンも兼ね備えていて、欠点が少ない選手と言えるでしょう。



錦織圭選手とは過去に1度対戦しています。

2019年全豪オープン。5時間5分の大接戦を繰り広げました。

試合は錦織選手が2セットダウンからの大逆転で勝利するのですが、最終セットのタイブレークの様子が下記の動画におさめられています。

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タイブレークでは、カレノブスタリードで迎えた8-5の場面で、審判の判断の是非をめぐりトラブルが勃発。

事の顛末は…

8-5とリードしたカレノブスタのパッシングショットを線審は、アウトの判定。それを聞いたカレノブスタはもうプレーをやめたが、錦織はリターンした。カレノブスタはチャレンジを要求して、判定はインだったが、ポイントは、そのインのボールをウィナーにした錦織のものとなったため、主審へプレーのやり直しを求めて猛抗議したのだ。だが、判定は覆らず、ショックのカレノブスタは、そこから5ポイントを連続で失って逆転を許し錦織からの“金星”を手にし損なった。

引用:Yahoo!ニュース

ということのようです。



カレノブスタ選手は問題のポイントの後、審判にポイントのやり直しを求めて猛抗議。結局抗議は認められず、錦織選手のポイントとなりました。

そりゃそうですよね。

判定に瑕疵はないですし、両者とも「イン」のつもりでプレーを続けていて、「アウト」のコールは結果を左右していません。

まぁ、個人的には流れがカレノブスタ選手にあって大きなポイントだっただけに、カレノブスタ選手が少しかわいそうだったなぁという気がしますが、それは仕方のないこと。

 

そして、このポイントの後、流れが一気に動きます。



この場面で錦織選手はさらにギアを上げたのです。5時間戦ってそこからですよ。凄まじい精神力です。

まだ6-8で相手がリードしている場面。あと2点取られれば負けてしまうので、緊張しても仕方のない場面です。

なのに、錦織選手は逆にリラックスしているようにも見えます。バックハンドのダウン・ザ・ラインが綺麗に決まったときは鳥肌ものでした。マッチポイントも…(遠い目(笑))

 

カレノブスタ選手はというと、試合終了後錦織を讃える様子はありましたが、審判とは握手せず、ラケットバックをコートに投げつける始末。

それらについては、試合後に自身のtwitterで謝罪していますが、せっかく極上のすんばらしい試合だったのに、謝罪しなければならない態度は残念だったなぁと思います。

※動画をすっ飛ばした人は、是非戻って動画を見たほうがいいです。本当、ドラマみたいな結末ですよ。



パブロ・カレノブスタの使用ラケット・ウェア

 

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カレノブスタ選手の使用ラケットは「wilson Blade98 18×20 V7」です。

画像をクリック

 

カレノブスタ選手のウェアはJoma(ホマ)を着用しています。

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まとめ

いかがでしたか?

ここまで「【カレノブスタ】イケメンすぎるインスタ画像や錦織との対戦成績、wiki的プロフィールや使用ラケット・ウェアについても」ということでお届けしてきました。

パブロ・カレノブスタ選手についてまとめると

  • カレノブスタ選手はイケメン。13歳の頃は天使のような美少年。【画像有】
  • 錦織との対戦は2019年全豪OPの1度だけ。5時間越えの熱戦で錦織が勝利。【動画有】
  • 6歳からテニスをはじめ、2009年にプロ転向。25歳頃まで活躍できず、遅咲きの選手。
  • キャリア最高ランキングは10位。
  • 2020年全米オープンで、ジョコビッチが失格した時の対戦相手。
  • 使用ラケットはwilsonのBlade98、ウェアはJoma。

ということがわかりました。

カレノブスタ選手についてはここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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