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ミルヌイの愛称は野獣?!錦織圭新コーチの経歴、世界1位だった時の賞金、歴代コーチなど

2019年11月30日、錦織圭からニュースが飛び込んできました。新らしいコーチに、元ダブルス世界1位のマックス・ミルヌイ氏(42歳、ベラルーシ出身)を迎えるというニュースです。名前を聞いてもピンとこない方が多いと思うので、今回は錦織圭の新コーチ、マックス・ミルヌイ氏について、プロフィールや戦績、また錦織圭の歴代コーチをまとめます。




錦織圭の新コーチ!マックス・ミルヌイってどんな人?

まずはマックス・ミルヌイ氏のプロフィールから見ていきましょう!

 

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Excited to announce that Max Mirnyi will join the coaching team (with Michael Chang) full time in 2020! Excited what the future holds. Www.keisapp.com

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本名は、マクシーム・ミコラエヴィチ・”マックス”・ミルヌイ。1977年7月6日生まれの、現在42歳です。出身はベラルーシで、現在はアメリカのフロリダに居住。身長195センチと長身で、体重93キロです。

1996年にプロデビューして2018年に引退をしています。昨年まで現役だったということなので、ヒッティングパートナーとしても十分対応できそうです!ミルヌイ、現役の頃は、その長身から放たれる強力なサーブと、長い手足を存分にいかしたネットプレーが持ち味だったとか。

また、

2000年全米オープン男子ダブルスで、レイトン・ヒューイットとペアを組んで初優勝を飾った。ところが、この大会の混合ダブルスでアンナ・クルニコワとペアを組んで準優勝したことがきっかけで、ミルヌイには「野獣」(The Beast)というニックネームがついた

出典:wikipedia

と、ウィキペディアで紹介されているように、当時美少女として注目を浴びていたアンナ・クルニコアとミックスダブルスで活躍したことをきっかけに、ミルヌイには「野獣(The Beast)」という愛称がついたそうですよ。

現役時代はダブルスの名手として活躍。2020年から錦織圭のコーチングスタッフにはいることが決まったのは、現役当時の戦績も評価されてのことでしょう。次は、錦織圭の新コーチ、マックス・ミルヌイの戦績についてまとめていきます。



錦織圭の新コーチ!マックス・ミルヌイの戦績は?

さっそく戦績についてみていきます!

ツアー通算53勝(シングルス1勝、ダブルス52勝)しており、グランドスラムでもダブルスで優勝経験があります。四大大会のダブルスにフォーカスしてまとめてみます。

【男子ダブルス】
全豪オープン 2007年準優勝
全仏オープン 2005、2006、2011、2012年優勝
ウィンブルドン 2003年準優勝
全米オープン 2000、2002年優勝

【混合ダブルス】
全豪オープン 1999、2007年準優勝
全仏オープン 2009年ベスト8
ウィンブルドン 1998年優勝
全米オープン 1998、2007、2013年優勝

どうですか!?これが錦織圭の新コーチである、マックス・ミルヌイ氏の現役当時のグランドスラム、ダブルスの成績です。すごいですね。グランドスラムを一度でも優勝するだけでも大変なことなのに、男子ダブルスで6度の優勝、混合ダブルスで4度の優勝を遂げています。

優勝した年をよくみていただければわかりますが、1996年にデビューしてから1990年代、2000年代、2010年代とそれぞれの年代で優勝を果たしています!とても長い間ダブルスのトップレベル、第一線で活躍していたということですね。すばらしいです。

ランキングのキャリアハイはシングルス18位、ダブルスは1位。そして気になる獲得賞金ですが、ウィキペディアによると

生涯獲得賞金 $11,763,620

出典:wikipedia

となっています。円換算すると、およそ12億円!!!すさまじい金額です!

また、2012年ロンドン五輪ではミックスダブルスで優勝。ミルヌイは、オリンピックの金メダリストなんですね。2020年東京オリンピックにむけて、すでにオリンピックで金メダルを取ったことがあるマックス・ミルヌイの経験からくるアドバイスが錦織にとっていい変化をもたらしてくれることに期待したいと思います。



錦織圭の歴代コーチとダンテ・ボッティーニコーチの解任理由

さて錦織圭のコーチというと、ダンテ・ボッティーニ氏やマイケル・チャン氏の二人が有名ですが、これまでにどのようなコーチに師事してきたのでしょうか。2007年にプロデビューして以降のコーチをまとめます。

2007年12月~2010年 グレン・ワイナー
2011年~2019年10月 ダンテ・ボッティーニ
2011年        ブラッド・ギルバート
2013年12月~     マイケル・チャン
2020年~       マックス・ミルヌイ

ダンテ・ボッティーニコーチは、9年という本当に長い間、錦織圭を支えてきたということがわかりますね。また、以前松岡修造が錦織を支える、ダンテコーチとマイケルコーチ、二人について次のように語っていました。

マイケルは、相当口うるさい。正直、圭とマイケルの性格はあまり合っていないと思う。ただ、圭には経験にもとづいた説得力のあるマイケルのアドバイスが必要。一方、ダンテのようなイージーゴーイング(楽観的なタイプ)が、圭は大好き。だからダンテもいないとダメ。ダンテとマイケル、ふたりのコーチの指導がうまくミックスできているので、最高のチームになっている気がします。

このように、錦織もダンテに感謝の意を表しています。写真もとってもにこやかですね。そんな、気が合っていたダンテコーチと2019年10月にコーチ契約を解消した錦織圭。理由はなんだったのでしょうか。

9年と長い間コーチ関係を続けられたというのは、まず二人の相性がとてもよかったのは間違いありませんね。9年の間には、錦織が世界4位にまでのぼりつめ、グランドスラムを準優勝したときもありました。また、けがでなかなか結果があらわれない時期もありました。

2013年からは、ともに錦織圭を支えるべく、マイケル・チャンがコーチに加わりました。それから6年。2020年東京オリンピックを見据えて、新たな風を吹かせたいという意志の表れなのかもしれません。

そして、2020年をともに戦う新コーチとして迎えられたのが、この記事でまとめたマックス・ミルヌイです。新体制となり錦織圭にどのような進化がおこるのか!楽しみでなりません。



まとめ

いかがでしたか?

錦織圭の新コーチ、マックス・ミルヌイ氏について、どんな人なのかわかっていただけたでしょうか?ダブルスの戦績が素晴らしく、レジェンドといってもいい人物でしたね。そして、獲得賞金もすさまじかったです。

サーブやネットプレーが得意なマックス・ミルヌイ氏をコーチとして迎えたということは、錦織圭選手も今後は、サーブやネットプレーといった部分により力を入れ、攻撃的に進化させていきたいということなのかもしれません。

2020シーズン。いよいよ東京オリンピックが目前です。これまでけがに泣かされ続けてきた錦織圭。このシーズンはしっかり東京オリンピックに照準を当てて、メダルを期待したいです。そして、新コーチであるマックス・ミルヌイ氏がどんな新しい風を吹かせてくれるのか、注目していきましょう!

 

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