テニス上達法

スピードボールの対処法!そもそもスピードボールって必要?有効な使い方についても【テニス上達法】

こんにちは、まぁちゃんです。先日コーチ同士でダブルスをやりました。相手は20代前半の若手コーチ。バシバシとスピードボールをハードヒットしてこられて、返球に苦労しました。

今回は、「スピードボールの対処法!そもそもスピードボールって必要?有効な使い方についても」をテーマにお届けしていきたいと思います。



速いボール(スピードボール)を返すには…

ラリー練習にしても、試合にしても…。

バシバシ打ってくる相手だと、どうしても振り遅れてしまいますよね。

どうすれば返球できるでしょうか?

スピードボールの対処方法について考えていきたいと思います。

 

具体的には次の3点を注意するとスピードボールに対応しやすくなります。

  1. テイクバックをコンパクトにする
  2. ラケットヘッドを素早く前に
  3. 同じスピードはあきらめてスライスやロブで

一つ一つ具体的に見ていきましょう。


テイクバックをコンパクトに

まず1点目は、テイクバックをコンパクトにするということです。

スピードボールを打つ相手には、大きなテイクバックをしていてはダメです。

まずはコンパクトにテイクバックすることを心がけましょう。

テイクバックを小さくすることで、速い準備が可能になり、振り遅れを少なくすることができるでしょう。



ラケットヘッドを素早く前に

2点目は、ラケットヘッドを素早く前に振るということです。

テイクバックをコンパクトにしても、ゆったりとスイングしていてはやはり振り遅れてしまいます。

スピードボールはパワーボールであることも多いです。

力負けしないためにも、打点を前で取ることは大切です。

パワー&スピードボールに対応するには、打点めがけて素早くラケットヘッドを回していく必要があるでしょう。



スライスやロブで返球を

3点目はスライスやロブで返球するということです。

コンパクトにテイクバックをして、ラケットヘッドを素早く回すことで互角に打ち合えるならばいいとは思いますが、それでもなかなか難しい場合もあるでしょう。

そんな時には、テンポを変えるスライスやロブなどゆっくりとしたショットで返球するのがオススメ。

バシバシと速いボールを打ってくる相手に、相手の得意なスピード(相手の土俵)で戦う必要はありません。

相手が速いボールが好きなのであれば、そこはスピードを落として、気持ちよく打たせないことが大切です。

まぁちゃんの経験上、速いボールが得意な人ほどゆっくりとしたスローボールが苦手な場合が多いですよ。

参考にしてみてください。


スピードボールのより効果的な使い方とは

続いてあなた自身がスピードボールを打つ場合のお話です。

勝つためにスピードボールが必要か…という点に関しては後述しますが、速いボールを打ちたいという場合に、どうしたらより効果的にスピードボールで戦えるかを考えてみましょう。

ポイントは、試合相手の体感速度における錯覚を利用するということです。

つまりどういうことか。

たとえば、車に乗っている時高速道路で100km/h近いスピードで走っていた後に一般道に降り、40km/hで走ると、車がものすごくゆっくり走っているように感じます。

そのまた逆は、周囲の追い越していく車がかなり速く感じるはずで、これと同じことをテニスでも活かすことが可能です。

具体的には、

  • スピードボールをより早く感じさせるために、その直前の2~3球はあえてゆっくりなボールを打っておく。
  • またサーブでの場合も、ゆっくりサーブを2~3本見せておいて、その後にスピードのあるサーブを打つと、相手は実際の速度以上にサーブが早く感じるのです。

つまり、自分のスピードボールを球速以上に速く見せたければ、その前に遅いボールを「見せ球」にすること。

これはプロ野球などでも使われる手法ですね。

他のスポーツから学ぶ(真似ぶ)ことは沢山あります。

是非参考にしてみてください。



そもそもスピードボールって必要?

結論から言うと、まぁちゃん自身はハードヒットはそこまで必要ない、という考えです。

ラケットをぶん回して、ボールを引っぱたいて打つスピードショット。もちろん打てたに越したことはありませんが、安定させるにはなかなか難しいショットです。

気持ちよく打って、ポイントが量産できていればいいでしょうか、1セット(もしくは8ゲーム、3セット)最初から最後まで同じ調子で打ち続けることは到底無理。

最終的には凡ミスのオンパレードというのが関の山ではないでしょうか?

実際、まぁちゃんはスピードの速いボールを打つとエラーを量産してしまうので、なるべく多用しないように心がけています。

スピードボールを打たない代わりに、タイミングの早いライジングショットを打つようにしています。

 

あくまでまぁちゃんの経験上ですが、スピードボールをハードヒットし続けるよりもライジングで返球している方がミスショットは少ないです。

また球速は遅くても、速いタイミングのライジングでコントロールすることで十分に効果的に攻撃することができます。

 

こう考えるに至ったのは、まぁちゃんのテニスに対する考え方の一つとして「ミスが少ない方が試合に勝つ」という持論があるからです。

スピードボールなどなくとも、緩急でそれっぽく見せることは十分に可能ですし、タイミングをずらしてあげるだけで、ローリスクでポイントも取りやすい戦い方があります。

スピードだ!パワーだ!

というのは一見華々しく見えますが、一長一短です。

頭をつかい、より確実に勝つためにはどうしたらいいか、考えて練習していってほしいなぁと思います。



まとめ

いかがでしたか?

「スピードボールの対処法!そもそもスピードボールって必要?有効な使い方についても」ということでお届けしてきました。

まとめると

  • 速いボールを返すには「コンパクトなテイクバック」が必要。
  • 振り遅れないためにはさらに「ラケットヘッドを素早く打点へ」回すことが大切。
  • スピードボールが得意な人は、スローボールが苦手な場合も多い。どうしても対応しきれない場合には「スライスやロブで返球も視野に」いれよう。
  • スピードボールを自分が打ちたい場合、自分のスピードボールを球速以上に速く見せたい場合は、その前段で遅いボールを見せ球にすること。
  • スピードボールやパワーボール、ハードヒットは華々しくてかっこいい。でも、安定させるのは至難の業。
  • 試合の最初から最後まで同じように打ち続けることは不可能に近い。
  • テニスは確率のスポーツ。よりミスの少ない人が勝つ(←まぁちゃんの持論)
  • より確実に勝つためには、スピードボールに頼りすぎずに戦うべき。

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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