テニスをしていると、いろいろなことが起こります。取り返しのつかない失敗もありますが、クスッと笑えるものまでさまざまです。
今回は、テニス歴ウン十年の管理人ことまぁちゃんが実際にやってしまった失敗談についてお話していきたいと思います。
エピソード2「今も語り継がれる飛行機事件」
この話は、管理人の夫えーちゃんの体験した失敗談です。
あれは、社会人になってすぐのこと。今から10年ほど前の話です。
男子ダブルスで予選を勝ち上がり、県を代表して全国大会に出場することがきまりました。
えーちゃんがテニスで全国大会に出場するのは、はじめてのこと。
とても嬉しく、ワクワクした気持ちでした。
関東在住のえーちゃん。
全国大会は福岡で行わます。
移動は飛行機。
全国大会への出場だけでなく、テニスの大会のために飛行機移動をするというのも初めての体験でした。
試合は緊張もあって2回戦で負けてしまいましたが、非常にいい経験をすることができました。
大会が終わって後は飛行機で帰宅するだけでしたが、飛行機の時間までは少し余裕があります。
同じ県の仲間と一緒に、
「福岡で最後にお酒を飲もう!」と大会の打ち上げをすることになりました。
「大きな大会が終わった後の酒は格別!!!」
と楽しく飲んでいた、えーちゃん。
楽しい時間はあっという間で、飛行機の時間が迫っていました。
ほかのメンバーよりも一本早い飛行機を予約していたえーちゃん。
楽しく飲んでいる仲間に後ろ髪を引かれながら、ひとりで空港へと向かいました。
すると…
「あれ?」
乗るはずだった飛行機の搭乗手続きが終わっている!!!!?
ガーン…
なんと、えーちゃんは予約していた飛行機に乗ることができませんでした。
まさかの飛行機乗り遅れ。
ヤバい…どうしよう…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
初めての出来事にどうしたらいいものやら…。放心状態でした(:_;)
とりあえず受付で事情を説明し、相談。「少々おまちください」と何やらPCを叩き始める受付のお姉さん。
「次の便の空きがありますので、そちらでよろしいですか?」と。
え…いいの!!?(;・∀・)神様!!!!!(ノД`)・゜・。
試合で時間がおしたとか、交通機関の遅れとかではなく、飲み会で楽しくお酒を飲んでいて乗り遅れ…。本当にどうしようもない…。。。
落ち込んだのは言うまでもありません(;_:)しかしぼーっとしている暇はなく、すぐさま次の飛行機の予約をしてもらい、搭乗しました。
便の時間になって乗り込もうとすると、そこにはなんと一緒に飲んでいたメンバーの姿が…
「え?」
「えーちゃん、なんでいるの?」
えーちゃんが事情をはなすと、友人たちは大爆笑。
そこから約10年。その飲み会で仲良くなり、今はペアを組んでいる仲間に今だにいじられるのはもう言うまでもないでしょうか( ;∀;)
結果的に、友人たちと同じ飛行機で帰ってこれたし、空港から自宅までも帰路もさみしくなかったので、結果オーライっ!!でした(笑)
以上。
これが、今も語り継がれる飛行機事件の全容になります。
この失敗から学んだのは、飛行機に乗るときももちろんですが「何事にも余裕をもって早めに行動する」ということです。
今回は、自分だけが先の飛行機だったので、ほかの人はのんびり飲んでいることもあってつい気が緩んでいました。
お酒を飲んだことも、時間の認識を甘くさせてしまいますね。反省です。
みなさんはもちろんそうされていると思いますが、飛行機に乗る際は早め早めの行動を心がけるようにしましょう。
けっして、時間があるからといって深酒しないように!私も気をつけたいと思います。
テニスしてたら一度は経験がある!?テニスあるある
サーブのスイングの流れで、スネを強打する
これはどちらかというと初心者にありがちなあるあるかもしれません。
誰もが一度はやったことがあるだろう、アレです。
サーブでスネを打っちゃうやつ(笑)
これめちゃくちゃ痛いんですよね~。(遠い目)
間違いなく内出血して、青あざができます。
だって、まさか自分の足に当たると思わないので、いいサーブを打とうとしてフルスイングした後のスネですよ。
力いっぱいのスイングで打つスネ、超痛いです。
実は最近、友人たちとテニスをしているときに、友達の一人がスネ打ってました。
私は対戦相手だったんですけど、サーブの打球音の後に鈍い音…。
悶絶する友人…(笑)
笑っちゃいけないけど笑っちゃったよね。
痛みが引くまで少し待って再開しましたが、カナリ痛かったと思います。
みなさんもサーブでスネ、気をつけてくださいね。
忘れたころに、不意に来ますからね。
日焼けのし過ぎで、夜になると歯しか見えない(笑)
エピソード1のテニスあるあるでも取り上げましたが、日焼けシリーズです。
これはテニスあるあるというか、テニス部あるあるという感じかもしれません。
学生ネタですね。
大人になるとここまで真っ黒に日焼けしたりしないもんね。
めっちゃ日焼けしたテニス部の学生は、夜になると暗闇に溶け込みます。
冗談抜きで、歯しか見えない(笑)
事実、管理人まぁちゃんは高校時代、よく言われました。
「歯だけが浮いているように見えるよ…^^;」
ホント、年頃の女子でありながら、ものすごい黒かったんですよねぇ。
日焼けというものに無頓着でした。
日焼け止め塗ると手がべたべたするし、塗りなおしとか面倒くさい…くらいに思ってました。
今となれば、もう少しくらい日焼け対策した方が良かったなぁと思います。
でも、肌が強かったのか大したケアをしなくとも、肌トラブルがなかったんですよねぇ。
今はそうもいかないので、あれは若さだったのかもしれません。
若いって素敵(笑)
まとめ
ちなみにえーちゃんの高校時代のあだ名は「ゴボウ」です(笑)
理由はもちろん黒くて細かったから(*´з`)
パート2でも様々な失敗あるあるをお伝えしました。
「わかるわかる」というようなエピソードはありましたか?
飛行機の乗り遅れはもはやテニスに関係ない気もしますが(笑)
今振り返ってみても「時間にルーズだったな~ひどかった」と思います。
そう思える自分は多少なりとも成長しているのかな。子供たちのお手本になるような大人になるべく、今後も精進していきたいと思います。
ということで、今回は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続きエピソード3を準備中です。次回もお楽しみに〜。
1日1クリックお願いします!