新型コロナウィルス

テニス界における新型コロナの影響まとめ【2020年6月・7月】

世界中で猛威をふるっている新型コロナウィルス。テニス界でも多くの影響が出ています。今ページでは、現時点でわかっている新型コロナウィルスにかかわる影響について、テニスに関するものをピックアップして紹介していきます。



目次

2020年7月

7/30 世界1位バーティ、全米OP欠場へ

<WTA>

女子世界1位のアシュリー・バーティ選手が、8月下旬に開幕するグランドスラム「全米OP」に出場しないことを、オーストラリアテニス連盟が公式サイトで発表しました。

 

7/29 ウェスタン・アンド・サザン・オープン出場予定選手発表!日本からは錦織・大坂が出場!

来月22日に開幕予定のATP1000「ウェスタン・アンド・サザン・オープン」は公式サイトで、出場予定選手を発表しました。

現時点で同大会に出場を予定している選手は以下の通り。

<男子>

N・ジョコビッチ(セルビア)
R・ナダル(スペイン)
D・ティーム(オーストリア)
D・メドベデフ(ロシア)
S・チチパス(ギリシャ)
A・ズベレフ(ドイツ)
M・ベレッティーニ(イタリア)
D・ゴファン(ベルギー)
R・バウティスタ=アグート(スペイン)
D・シュワルツマン(アルゼンチン)
A・ルブレフ(ロシア)
K・ハチャノフ(ロシア)
D・シャポバロフ(カナダ)
C・ガリン(チリ)
G・ディミトロフ(ブルガリア)
F・オジェ・アリアシム(カナダ)
J・イズナー(アメリカ)
B・ペール(フランス)
D・ラヨビッチ(セルビア)
T・フリッツ(アメリカ)
P・カレノブスタ(スペイン)
A・デミノー(オーストラリア)
N・バシラシビシリ(ジョージア)
D・エバンス(イギリス)
H・ホルカシュ(ポーランド)
M・ラオニッチ(カナダ)
錦織圭(日本)
F・クライノビッチ(セルビア)
B・チョリッチ(クロアチア)
J・シュトルフ(ドイツ)
G・ペラ(アルゼンチン)
C・ルード(ノルウェー)
M・チリッチ(クロアチア)
A・マナリノ(フランス)
R・オペルカ(アメリカ)
N・キリオス(オーストラリア)
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)
U・アンベール(フランス)
J・ミルマン(オーストラリア)
K・アンダーソン(南アフリカ)

 

<女子>

Ka・プリスコバ(チェコ)
S・ケニン(アメリカ)
大坂なおみ(日本)
K・ベルテンス(オランダ)
B・ベンチッチ(スイス)
S・ウィリアムズ(アメリカ)
A・サバレンカ(ベラルーシ)
P・クビトバ(チェコ)
M・キーズ(アメリカ)
J・コンタ(イギリス)
G・ムグルッサ(スペイン)
E・リバキナ(カザフスタン)
M・ボンドロウソワ(チェコ)
A・リスケ(アメリカ)
M・サッカリ(ギリシャ)
A・コンタベイト(エストニア)
E・メルテンス(ベルギー)
D・ヴェキッチ(クロアチア)
D・ヤストレンスカ(ウクライナ)
K・ムチョバ(チェコ)
E・アレクサンドロワ(ロシア)
A・アニシモワ(アメリカ)
B・ストリツォワ(チェコ)
S・クズネツォワ(ロシア)
Y・プチンセワ(カザフスタン)
j・シューアイ(中国)
M・リネッタ(ポーランド)
O・ジャバー(チュニジア)
V・クデルメトバ(ロシア)
K・ムラデノビッチ(フランス)
A・セバストバ(ラトビア)
R・ピーターソン(スウェーデン)
C・ガルシア(フランス)
M・ブズコバ(チェコ)
J・ブレイディ(アメリカ)
I・シフィオンテク(ポーランド)
H・ワトソン(イギリス)
D・コリンズ(アメリカ)
C・ガウフ(アメリカ)
F・フェロ(フランス)
K・クライシュテルス(ベルギー)
S・スティーブンス(アメリカ)
V・ウィリアムズ(アメリカ)
C・マクナリー(アメリカ)

7/28 東レPPO開催中止を発表

<WTA>

WTAプレミア「東レ・パン・パシ・フィック・オープンテニス」は、公式サイトで今年の開催を中止することを発表しました。

東レPPOは当初、無観客開催や入場制限をしたうえでの開催など、あらゆる方法を検討してきましたが、選手・来場者・スタッフなど、関係者の安全の確保が難しいということから、中止の決定にいたりました。

 

7/28 大学王座決定戦の中止が決定

<国内>

全日本学生テニス連盟公式サイトは公式サイトで28日、大学日本一を決める団体戦「2020年度全日本大学対抗テニス王座決定試合」の開催を中止することを発表しました。

今年度を最後に選手生活を終える4年生の学生がいる中での本決定は連盟としても非常に心苦しいとして、新型コロナウィルスの感染状況が急激に好転した場合には、年内をめどに本大会に替わる代替大会の開催も検討したいとしています。

 

7/27 ハレプ、パレルモOP欠場を発表

女子世界2位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)は、自身のTwitterで、8月3日から開催されるパレルモOPを欠場することを発表しました。

欠場の理由として、ハレプは「母国の新型コロナ感染者数の増加を見て、国境を渡ることに不安を感じたため」としています。

パレルモOPはイタリアのパレルモで8月3日に開幕。同大会は、新型コロナウィルスの影響で中止となっていたWTAツアーの、再開後初戦となることで注目を集めており、既にエントリーリストも発表されていました。

美人テニス選手シモナ・ハレプ。手術で胸を小さくしたってホント?実業家の彼氏や身長・体重などプロフィールについても

 

7/27 米開催ATPチャレンジャー、大会中止へ

<ATP>

ATP公式Twitterは27日、アメリカで開催される予定だったATPチャレンジャー大会、2大会について開催を中止することを発表しました。

 

7/26 ストーサー(豪)が今季全大会欠場へ

<WTA>

WTA公式サイトは26日、元世界4位のサマンサ・ストーサー選手(オーストラリア)が、今期開催されるすべての大会を欠場することを発表しました。

 

7/22 全日本選手権は8月に開催可否を判断

<国内>

日本テニス協会は、第95回三菱全日本テニス選手権大会について、開催するか否かの判断を8月19日に開催する常務理事会で最終判断をすることを発表しました。

今年度の同大会は10月21日~11月1日にかけて開催が予定されていました。開催種目は男女シングルスのみに縮小が決まっており、シングルスも本戦のみの32ドローで開催される予定です。

開催可否については8月19日をもって最終的に判断されます。



7/22 新設大会にトップ選手続々参加表明

<WTA>

WTAは公式サイトで「プラハ・オープン(チェコ・プラハ/インターナショナル)」「トップシード・オープン(アメリカ・レキシントン/インターナショナル)」の新設を発表。大会はどちらも、8月10日開幕となっています。

トップシード・オープンの公式Twitterでは、次の選手が出場予定であることを公表しています。

  • セリーナ・ウィリアムズ
  • ヴィーナス・ウィリアムズ
  • スローン・スティーブンス
  • コリ・ガウフ
  • ヴィクトリア・アザレンカ
  • アマンダ・アニシモワ
  • アリナ・サバレンカ

 

また、現時点でプラハ・オープンに出場を予定している選手は次の通りです。

  • シモナ・ハレプ
  • ウージェニー・ブシャール
  • ベリンダ・ベンチッチ
  • ペトラ・マルティッチ
  • エレナ・リバキナ
  • マルケタ・ボンドロウソワ
  • マリア・サッカリ

 

 

7/21 シティ・オープン中止が決定

<ATP>

新型コロナウィルスにより中断されているATPツアーの開幕戦として発表されていたシティ・オープン(アメリカ・ワシントンDC)ですが、公式サイトで中止が発表されました。

公式サイトでは「残念ながら第52回シティ・オープンの開催を2021年の夏まで延期することを発表する。海外からの渡航規制や健康・安全面での問題など、未解決の問題が山積しており、この決断をせざるをえなかった」と声明。

続けて「2021年8月には、アメリカの夏のテニスの伝統であるシティ・オープンを熱狂的な観客の前で開催できることを楽しみにしている」とした。

https://news.tennis365.net/news/today/202007/127797.html

 

この発表により、ATPツアーの再開は8月22日に開幕されるウェスタン・アンド・サザン・オープン(アメリカ・ニューヨーク/ATP1000)からということになります。

 

全米テニス連盟は公式サイトで、シティオープンの中止の発表をうけて、こうコメントしています。

「今回の決断は全米オープンとW&Sオープンに影響はない。USTAは大会関係者たちのために安全確保と環境のコントロールをニューヨークと政府の指示に従い基準を満たして対応していく。大会開催については安全性に関与する規定に伴い、定期的に話し合いを行っている。規定に従い開催できる可能性は我々の考えでは十分にある」

https://news.tennis365.net/news/today/202007/127809.html

全米オープンは8月29日から、無観客で開催される予定です。



7/15 中断後初戦となるパレルモ女子OPエントリーリスト公開

<WTA>

新型コロナウィルスの影響で中断していたWTAツアー。再開初戦となるパレルモ女子オープンのエントリーリストが、公式HPで公開されました。

これにより、世界2位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)や世界14位のジョハナ・コンタをはじめ、TOP30から11人が参加を予定していることがわかりました。

7/14 スイス・インドア中止を決定

<WTA>

スイス・インドア・バーゼル(ATP500)は14日、大会の中止を公式サイトで発表しました。

大会中止については、新型コロナウィルスの流行が理由と説明しています。

7/11 ウインブルドン中止でも、出場予定選手・審判らに報酬支給へ

ウィンブルドン選手権は10日、新型コロナウィルスの影響で中止された今年の大会に出場するはずだった選手620人に対して、賞金を支払うことを発表しました。

総額1000万ポンド(約13億5000万円)で、凍結されていた世界ランキングが元になると言います。

シングルスで予選から出場するはずだった選手224人に1万2500ポンド(約168万5000円)、本戦からの出場が見込まれていた選手には2万5000ポンド(約337万円)支給されます。

また、ダブルスの出場選手、車いすの選手、大会関係者や国際審判員に対しても報酬が支払われるそうです。



7/10 中国は年内開催の国際スポーツ大会を中止を決定

中国は今年の残りの期間で開かれる予定だった国際的なスポーツイベントについて、原則中止を発表しました。

これにより、中国ではATPツアー4大会、WTAツアー6大会が開催される予定でしたが、すべて中止となります。

7/7 ナダル9月開催マスターズ1000大会出場へ

<ATP>

男子世界2位のラファエル・ナダルは、自身のツイッターで9月13日開幕のマスターズ1000、ムチュア・マドリッド・オープンに出場することを報告しました。

同大会にはトーナメントディレクターも務める、世界56位フェリシアーノ・ロペス選手も出場を表明しています。

7/6 2020年のランキングについて

<ATP>

新型コロナウィルスの影響で3月16日以降凍結していた今期のランキングの運用について、ATPが公式サイトで発表しました。

ランキングは8月14日に開幕するシティ・オープンから再開。しかし、ランキングシステムは一時的に変更になるそうです。

ポイントを反映させる期間は2019年3月~2020年12月までの22か月。その間にプレーしたうちの上位18大会の戦績を反映し、ランキングが変動します。

2020年シーズンで獲得したポイントは従来通り52週間保持されます。

また、例年11月に行われるATPファイナルズの出場資格については、2020年シーズンで獲得したポイントのみがカウントされ順位が決まるそうです。



7/6 選手会がプロ志望の学生向け大会開催

<国内>

全日本男子プロテニス選手会は、8月1日に千葉・柏の吉田記念テニス研修センターで「+POWER CUP」を開催することを発表しました。

同大会は、プロ志望の学生とプロ選手が参加。プロ同士のシングルス・ダブルス、プロ志望学生同士のシングルス・ダブルスの他に、プロ選手とプロ志望の学生が組んだミックスダブルスも実施されるそうです。

 

7/5 ウィンブルドン、名物のいちごを医療関係者へ

<グランドスラム>

米スポーツメディアESPNは、ウィンブルドンが大会の名物でもある「いちご」をコロナウィルスの最前線で奮闘する医療関係者へ寄付する意向であることを報じました。

いちごは例年、クリームをかけただけのシンプルなスイーツ「ストロベリー・アンド・クリーム」として会場で販売されていました。

 

7/4 世界81位F.ティアフォー(アメリカ)コロナ陽性

<ATP>

4日世界ランク81位のF.ティアフォー(22,アメリカ)が自身のtwitterで、新型コロナウィルスに感染していることを発表しました。

ティアフォーは3日に開幕したアメリカのエキシビション団体戦「DraftKings All-American Team Cup」に出場。

この大会には世界21位のJ.イズナー、24位のT.フリッツ、39位のR.オペルカら世界トップ100にいるアメリカ選手全員が出場していました。

ティアフォーは開催地への到着前、到着後にウイルス検査を受け、ともに陰性。毎日行われる体温検査にも合格していたといいます。

しかし、Sクエリーとの試合後に症状が出て再検査。陽性反応が出たのだそうです。ティアフォーは現在医療スタッフのアドバイスを受けて隔離プロトコルを開始しています。



 

7/3 ATPチャレンジャーのスケジュール発表

<ATP>

ATP公式サイトは3日、8月から開催されるATPチャレンジャー大会のスケジュールを発表。チャレンジャー大会の日程は以下の通りです。

8月17日 プラハ、トーティ

8月24日 プラハ、オーランド、トリエステ

8月31日 オストラヴァ、オーランド、ポルデノーネ

9月7日 プロスチェヨフ、エクス=アン=プロヴァンス、パルマ

 

7/2 全仏OP観客有で開催

全仏オープンは公式サイトで2日、人数制限をしたうえで観客を動員することを発表しました。

現在予定しているのは、従来の50~60%程度の観客動員。観客は4席以上離れて感染するなど感染拡大防止の措置が取られます。

今後のコロナウィルスの流行の動向次第では、人数制限の緩和なども随時検討するそうです。

大会は9月27日開幕。7月9日からチケットの販売を開始します。

 

7/1 高三のための全国大会エントリー開始

<国内>

株式会社Nexusとtennis365が共催で開催する「全国高3テニスチャレンジトーナメント」。その出場者のエントリー開始受付が始まりました。

大会は、全国大会が軒並み中止となってしまった高校三年生のために「3年間の集大成となる大会を実現したい」という思いから実現。

大会は男子シングルスと女子シングルスのみの開催となります。9月から10月に地方大会を開催。勝ち抜いた選手たちにより行われる全国大会は11月7日8日に開催が決まっています。

なお、開催にかかる資金はクラウドファウンディングにより募ることになっているそうです。

大会公式サイト

クラウドファウンディング

 



2020年6月

6/30 1日800人動員するドイツ大会が7月半ばに開催

7月13日~20日にかけてドイツのベルリンで行われるテニスのエキシビション大会。公式インスタグラムによると、1日あたり400~800人の観客を入れて試合を行うことにしているそうです。

今大会は男女プロ選手6名ずつが出場。出場選手は以下の通り。チケットは6月30日から順次発売となります。

【男子】
D・ティーム(オーストリア)
A・ズベレフ(ドイツ)
N・キリオス(オーストラリア)
J・シナー(イタリア)
T・ハース(ドイツ)
J・シュトルフ

【女子】
E・スイトリナ(ウクライナ)
K・ベルテンス(オランダ)
P・クヴィトバ(チェコ)
J・ゲルゲス(ドイツ)
A・ペトコビッチ(ドイツ)
C・ガルシア

 

 

6/24 再開後初戦シティ・オープン開幕準備開始

<ATP>

新型コロナにより中断されていたATPツアーが、シティ・オープンの開幕をもって再開されることが決定。そのシティー・オープンが発表した健康プロトコルがアメリカの放送局NBCにより公表されました。詳細は以下の通り。

・ワシントンのホテルを貸し切り、選手とその関係者のための「バブル」を形成し、滞在する。

・選手やチーム関係者、大会関係者は全員がワシントンに着いた時点で検査を受ける。

・選手やチーム関係者が陽性反応を示した場合、その選手は「バブル」から隔離される。

・入場者は全員、毎日の検温と健康に関する問診票を記入。

・選手はコートにいない限り、マスクの着用とソーシャルディスタンスの維持を求められる。

・コート内及び会場は定期的に清掃を行う。

・もし、大会内で陽性者が出た場合には「追跡システム」により接触者の追跡が行われる。

https://news.tennis365.net/news/today/202006/127633.html

なお、同大会は無観客での開催を予定しているそうです。

 

6/24 アトランタで観客を入れた大会が開催

米・フォーブス誌によって、7月3日~5日にかけて、アメリカのアトランタで観客を入れた大会が開催されることがわかりました。

世界21位のJ.イズナー、24位のT.フリッツ、39位のR.オペルカら世界トップ100にいるアメリカ選手全員が出場。シングルスのみの団体戦となる予定だと言います。

「DraftKings All-American Team Cup」と題されるこの大会には、1日当たり450人の観客も動員されます。スタジアムのキャパの30%ということですが、マスクは配布するものの強制しないそうです。



6/20 ジョコビッチ主催の非公式大会でコロナ

セルビア(6/13-14ベオグラード)、クロアチア(6/20-21ザダル)、モンテネグロ(6/27-28)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(7/3-4)で開催されていたノバク・ジョコビッチ主催する「アドリア・ツアー」。

20日に同大会に参加した世界19位のグリゴール・ディミトロフ選手のコロナ陽性が発覚しました。これにより、21日に開催予定だったクロアチア大会2日目の中止、およびモンテネグロ大会、ボスニア大会の中止も決定したそうです。

 

6/16 全米テニス協会全米OP開催を発表

<ITF>

全米テニス協会は16日、開催の可否について検討していたUSオープン2020について、開催を決定したことを発表しました。

詳細については、現地時間の17日に発表予定ですが、すでに錦織圭選手は参加の意向を表明しています。

 

6/9 ITFがオリンピック代表選考方法を発表

新型コロナウィルスの世界的な流行に伴って、延期が決定している東京オリンピックについて、ITFは公式サイトで9日、各国代表の選考方法を発表しました。

テニス競技は1か国につき最大4人がシングルス代表に選出。男女シングルス・ダブルス・混合ダブルスの3種目で争われ、それぞれシングルスは64人、ダブルスは32組、混合は16組が出場することができます。

今回の発表により、これら出場選手について、2021年6月7日付のランキングを用いて決定されることが決まりました。



6/9 ATPがコーチ救済支援イベント開催

<atp>

ATP公式サイトは8日、テニス指導者への経済支援を目的として、限定コーチングイベントを開催することを発表しました。

レンドルやベッカー、イバニセビッチなどの伝説的なコーチのプライベート・レッスン体験がオークションに出品されるのだとか。

プライベート・レッスンは2021年のATPツアーとグランドスラム大会が行われる現地会場で実施され、試合のチケットなどとのセットでの出品というから、テニスファンにはうれしい体験となりますね。

このイベントで集まった収益は、ATPコーチプログラムメンバーの救済に当てるとともに、収益の一部は新型コロナウィルス救済基金に寄付されます。

6/8 高3向け全国大会開催へ

<国内テニス>

tenis365と株式会社Nexusは、高校三年生を対象にした全国大会の開催を予定していることを発表しました。

これは新型コロナの影響でインターハイや全日本ジュニアが軒並み中止となってしまったことから、全国大会への参加の機会を失った高校三年生を対象にしたもの。

この「全国高3テニスチャレンジトーナメント」は、種目は男女シングルスのみとし、2020年9~10月に地方大会、11月に全国大会の開催を予定しているそうです。

なお開催にかかる費用はクラウドファウンティングや寄付の募集で賄う予定とのこと。詳細はtennis365HP

 

6/1 ITF車いすテニス選手へ資金援助

<ITF>

国際テニス連盟(ITF)は公式サイトで1日、グランドスラム4大会と合同で、車いすテニス選手への資金援助を行うことを発表しました。

資金援助の総額は30万ドルで、日本円にするとおよそ3200万円。2019年の獲得賞金額が10万ドル(1070万円)以下で、ランキングトップ20位以内の選手が助成金を申請することができるとのことです。

 



まとめ

テニス界では、依然としてツアーは停止状態です。

しかし、新型コロナウィルスの収束が近いという判断からか、8月以降ATPもWTAも順次ツアーを再開する方針を発表しました。

一方で、非公式のエキシビションマッチ、エキシビション大会については、各国で開催されています。

ジョコビッチ主催のアドリアツアーのように、一部の大会では感染をさらに拡大してしまうような悲劇もおこりました。

 

また、日本に目線を移すと、7月下旬から感染者がどんどん広がってきており、緊急事態宣言以降の最多新規感染者数を更新し続けています。

一度は小康状態になったかと思いきや、まだまだ油断は禁物。今いちど感染拡大を止めるための行動が求められています。

 

先ほども触れたとおり、8月よりATP・WTA両ツアーは再開の見通しです。しかし、大会の開催ありきの判断ではなく、選手や審判、関係者の命が犠牲にならないための最善の決断をしてほしいと思います。

 

8月以降もどうなるかわかりません。注意深く、世界、日本の動向を見つめていきたいと思います。

新型コロナウィルスの脅威が、一日も早く収束することをお祈りしています。

 

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