新型コロナウィルス

【速報】テニス界における新型コロナの影響まとめ【2020年8月・9月】

世界中で猛威をふるっている新型コロナウィルス。日本では日毎に感染者が増加していて、第二派がきたのではないかと言われています。

テニス界でも多くの影響が出ています。今ページでは、現時点でわかっている新型コロナウィルスにかかわる影響について、テニスに関するものをアーカイブ的に紹介していきます。

 



目次

2020年9月

9/27 全仏OP、動員観客数をさらに削減へ

<グランドスラム>

27日に開幕する全仏オープンは、公式サイトで25日観客動員数に関する変更を発表しました。公式発表によると、1日に動員する観客数を1000人に削減するといいます。

全仏オープンは当初、1日15000人の観客動員を予定。しかし新型コロナウィルスの流行が収まらないことから、開幕10日前の17日に、1日5000人に削減を発表していました。

今回の削減で、当初の15分の1にあたる1日1000人へと変更。再度の変更となったのは、政府の指示によるものだということです。

 

 

9/25 ベルダスコがコロナ陽性で全仏OP欠場へ

<ATP>

男子世界58位のF.ベルダスコ(スペイン)は25日Twitterを更新し、コロナ陽性となり全仏OPが欠場となったことを発表しました。



9/24 A・マレー、キリオスの食料提供の活動へ参加

<ATP>

男子世界111位、イタリアのアンディ・マレー選手が、ツイッターを更新。

ニック・キリオス選手(オーストラリア)の開始した「MessFreeChallnge」に賛同し、イギリスのチャレンジーグループに食料を提供することを発表しました。

 

9/22 アンドレースク全仏OP欠場、今季終了へ

2019年全米オープンを優勝したカナダのビアンカ・アンドレースク選手が、27日開幕の全仏オープンを含む今季残り全ての試合を欠場することを、自身のTwitterで発表しました。



9/20 全仏OP予選出場選手にコロナ

フランステニス連盟は20日、21日から始まる全仏オープン予選に出場する選手のうち2名に、新型コロナウィルスの陽性反応がでたことを公表しました。

また、コロナ陽性となったコーチと濃厚接触をしていた別の3選手も含めて、計5名が予選を棄権することが決定しました。

翌21日、女子シングルスの予選出場者1名が新たに新型コロナ陽性となり、大会を棄権しています。

 

9/19 ハンブルグ・ヨーロピアンOP組み合わせ発表

ATP500ドイツのハンブルグ・ヨーロピアン・オープンは19日にシングルスの組み合わせを発表しました。

日本の錦織選手は、1回戦で世界21位のC・ガリン(チリ)と、西岡良仁選手は世界97位のD・ケプファー(ドイツ)と対戦します。

大会は9月21日から本戦が開催されます。

 

9/17 全仏OP 動員する観客数を削減へ

9月27日から開幕する予定の全仏オープン。1日に動員する観客数を、当初の15000人から5000人へと削減することを発表しました。

理由は感染拡大防止のためで、大会は従来通り男女シングルス、ダブルス、ジュニア、車いすテニスの開催を予定しています。



9/16 J・W・ツォンガ、今シーズン終了を発表

世界52位のJ・W・ツォンガ選手が自身のTwitterで16日、今シーズンの終了を発表しました。

ツォンガ選手は1月の全豪オープン1回戦で怪我のため途中棄権。以降ツアーを離脱していました。

 

9/15 ニック・キリオスが食料支援

<ATP>

男子世界41位のニック・キリオス選手(オーストラリア)がTwitterを更新。

自らが立ち上げている「NKファウンデーション」が、メキシカンフードを販売している「OLD EL PASO AUSTRALIA」と協力し、フードバンク・オーストラリアに食料提供することを発表しました。

寄付は10,000個のメキシカンフード。フードバンク・オーストラリアを通じて、食料を必要としている人へと配布されます。

 

9/15 錦織圭、サンクトペテルブルク・オープン出場へ

10月12日開幕を予定しているATP500サンクトペテルブルク・オープンは、9月15日に大会公式Twitterを更新。出場予定選手を発表、錦織圭選手が出場することがわかりました。

その他、D・メドベデフ(ロシア)、S・チチパス(ギリシャ)、M・ベレッティーニ(イタリア)、D・ゴファン(ベルギー)らが出場します。



 

9/4 マレー、セレナは全仏参戦、大坂、バーティは欠場。

全米オープンの2回戦で敗退したアンディ・マレー選手が、試合後の会見で、クレーコートシーズンについて言及。

今のところ全仏オープンだけプレーする予定。長い間クレーでプレーしていない。クレーにトライするのはフェアじゃないかもしれない。しばらくの休養が必要だから、ローマに向けては時間がなさすぎる」

tennis365

と語りました。

—-追記2020.9.8—-

女子世界1位のアシュリー・バーティ選手が、全仏オープンの欠場を発表しました。

バーティ選手は昨年の全仏オープンの優勝者。全仏だけでなくヨーロッパで行われるすべての大会に参戦しないことを明らかにしています。

 

—–追記2020.9.11——

全米オープンで準決勝敗退したセリーナ・ウィリアムズは試合後の会見で、「絶対パリに行く」と全仏オープンへの出場の意向を示しました。

 

—–追記2020.9.13—–

大坂なおみ選手は、2018年以来2年ぶりの優勝を果たした12日、試合後の会見で27日に開幕する全仏オープンについて「ここに来たときは出場する予定だったが、今は様子見」とコメントしています。

 

—–追記2020.9.17—–

大坂なおみ選手は9月17日に自身のTwitterで、今年のフレンチオープンの出場を断念することを発表。ハムストリングスが痛むことと、ハードからクレーへとフィットさせるための十分な時間がないということが理由だそうです。

 



2020年8月

8/25 ATPハンブルグOPへ錦織が出場

9月21日に開幕するハンブルグ・ヨーロピアンオープンの出場予定選手一覧が公開され、世界31位の錦織圭選手が出場を予定していることがわかりました。

 

8/21 全米テニス連盟が全米OPについて声明

全海老テニス連盟(USTA)は21日に公式サイトで、全米オープンの開催予定について次のような声明をだしました。

USTAは「我々は今回のシティ・オープンの中止の理由について理解しており、最終的な決定にも尊敬の念を払う。また大会の多くのスポンサーやファンに感謝し、2021年への開催へ向けて始動していく」と綴った。

「今回の決断は全米オープンとW&Sオープンに影響はない。USTAは大会関係者たちのために安全確保と環境のコントロールをニューヨークと政府の指示に従い基準を満たして対応していく。大会開催については安全性に関与する規定に伴い、定期的に話し合いを行っている。規定に従い開催できる可能性は我々の考えでは十分にある」

tennis365より

この声明は、シティ・オープンが中止になったことをうけて出されたものです。



8/21 錦織圭選手 再検査もコロナ陽性

世界31位の錦織圭選手が自身の公式アプリで、新型コロナウィルスの再検査結果が陽性だったことを発表しました。

 

——追記2020.8.26—–

26日に自身の公式アプリで3度目の新型コロナウィルスの検査結果を公表。陰性だったことをあかしました。

31日開幕予定の全米オープンへは、準備期間が短いこともあり、欠場を決断したとのことです。

 

8/20 W&SOP組み合わせが決定

<WTA・ATP>

22日に開幕するウェスタンアンドサザンオープンは、試合に先立ち20日に対戦表を発表しました。

上位8シードは男女それぞれ次の通りです。

<男子>

  1. N.ジョコビッチ(セルビア)
  2. D.ティエム(オーストリア)
  3. D.メドベデフ(ロシア)※昨年優勝
  4. S.チチパス(ギリシャ)
  5. A.ズベレフ(ドイツ)
  6. M.ベレッティーニ(イタリア)
  7. D.ゴファン(ベルギー)※昨年準優勝
  8. R.バウティスタアグート(スペイン)

<女子>

  1. ka.プリスコバ(チェコ)
  2. S.ケニン(アメリカ)
  3. S.ウィリアムズ(アメリカ)
  4. 大坂なおみ(日本)
  5. A.サバレンカ(ベラルーシ)
  6. P.クヴィトバ(チェコ)
  7. M.キーズ(アメリカ)※昨年優勝
  8. J.コンタ(イギリス)

 



8/19 全日本選手権が無観客で開催決定

<国内>

日本テニス協会(JTA)は、10月28日から11月1日にかけて、「第95回三菱全日本テニス選手権大会」を無観客試合で開催することを発表しました。

種目は男女シングルス本戦のみ。ワイルドカード(主催者推薦枠)はありません。

なお、今後感染症拡大により、国や開催地である東京都からイベント開催自粛の要請が出た場合は、中止とすることも決定しているそうです。

8/16 錦織圭選手が新型コロナウィルス陽性反応

<国内>

ウェスタン・アンド・サザン・オープンと全米オープンの出場を表明していた、日本男子のエース錦織圭選手が、新型コロナウィルスの検査で陽性反応が出たことを発表。

これにより、全米オープン前哨戦である「ウェスタン・アンド・サザン・オープン」を欠場することになりました。

21日に再検査を受けるとのこと。全米オープンへの参加について変更があるかについては、今のところ明言していません。



8/15 ATP チャレンジャー大会を無料配信

<ATP>

男子プロテニス協会(ATP)は公式サイトで15日、ATPチャレンジャー大会について無料で視聴できる「チャレンジャーTV」について紹介しました。

ATPによると、「チャレンジャーTV」では、2018年以降に開催されたすべてのチャレンジャー大会の試合を無料で見ることができるそうです。

8/12 ATP 兵庫ノア・チャレンジャー2020の中止を発表

<ATP>

兵庫県テニス協会は12日、11月9~15日にかけて開催予定だった兵庫ノア・チャレンジャー2020について、中止とすることを発表しました。



8/9 プラハOP組み合わせ発表

<WTA>

10日開幕のプラハオープン(チェコ・プラハ)は9日に組み合わせを発表しました。プラハオープンは今年から新設された大会で、今回が第一回大会となります。

シード順位は次の通り。

  1. S・ハレプ(ルーマニア)
  2. P・マルティッチ(クロアチア)
  3. E・メルテンス(ベルギー)
  4. D・ヤストレンスカ(ウクライナ)

 

8/8 全米OP ナダル、キリオス欠場。ジョコ錦織大坂は参戦!

<グランドスラム>

8月31日から開幕が予定されているグランドスラム「全米オープン」。続々と選手たちの出場、欠場の意思が表明されています。

現在欠場を発表している主な選手は、男子ではR・ナダル(スペイン)、S・ワウリンカ(スイス)、N・キリオス(オーストラリア)など。

また女子では、世界1位のA・バーティ(オーストラリア)をはじめ、S・ハレプ(ルーマニア)、E・スビトリナ(ウクライナ)、B・アンドレースク(カナダ)、B・ベンチッチ(スイス)、K・ベルテンス(オランダ)、S・クズネツォワ(ロシア)など23名にも及びます。

一方で全米OPに出場を表明している選手は次の通りです。

男子選手

  • N・ジョコビッチ(セルビア)
  • D・ティエム(オーストリア)
  • D・メドベデフ(ロシア)
  • S・チチパス(ギリシャ)
  • A・ズベレフ(ドイツ)
  • M・ベレッティーニ(イタリア)
  • D・ゴファン(ベルギー)
  • R・バウティスタ・アグート(スペイン)
  • D・シュワルツマン(アルゼンチン)
  • 錦織圭     ほか

女子選手

  • Ka・プリスコバ(チェコ)
  • S・ケニン(アメリカ)
  • S・ウィリアムズ(アメリカ)
  • 大坂なおみ    ほ

 

車いす選手

  • 国枝慎吾
  • 上地結衣
  • 大谷桃子     ほか

 

全米テニス協会(USTA)によると、2020年大会の賞金総額は前年比で95%となる5,340万ドル(約56億3000万円)になるとのこと。

また、ワイルドカード(主催者推薦)での出場者が発表され、元世界1位のA・マレー(イギリス)やK・クライシュテルス(ベルギー)の出場が明らかになっています。



8/4 JTA「全国選抜ジュニア」の中止を決定

<国内>

日本テニス協会(JTA)は公式サイトで4日、10月半ばから開催が予定されていた「2020RSK全国選抜ジュニアテニス大会」を中止することを発表しました。

 

8/4 ATPツアー再開初戦、錦織圭・杉田祐一が出場

<ATP>

8月22日から開幕予定のウェスタン・アンド・サザン・オープンは公式サイトで4日、男子シングルスの予選出場選手を発表しました。

日本からは世界87位の杉田祐一がエントリー。7月29日に発表された本戦出場予定選手には錦織圭も名を連ねています。予選は、本戦に先立ち、20日~21日に行われる予定です。



 

8/1 WTAツアー再開初戦の組み合わせが決定

<WTA>

新型コロナウィルスで3月中旬から停止していたWTAツアー。8月3日に開幕する「パレルモ・レディース・オープン」にて、ついにツアーが再開となります。

1日大会公式Twitterで組み合わせが発表になりました。シードはそれぞれ次の通りです。

  1. P・マルティッチ(クロアチア)
  2. M・ボンドロウソワ(チェコ)
  3. M・サッカリ(ギリシャ)
  4. A・コンタベイト(エストニア)
  5. E・メルテンス(ベルギー)
  6. D・ベキッチ(クロアチア)
  7. D・ヤストレンスカ(ウクライナ)
  8. E・アレクサンドロワ(ロシア)

 

【追記(2020.8.1)】

WTAは公式サイトで、3日から本戦が開幕する同大会において、出場予定だった選手が新型コロナウィルスの検査で陽性だったことを発表しました。

陽性が確認された選手は同大会を欠場。大会は日程通り3日から本戦が行われる予定だそうです。

8/1 全米テニス連盟、全米OPについて声明

全米テニス連盟(USTA)は公式サイトで、8月に開催を予定している「全米オープン」と「ウェスタン・アンド・サザン・オープン」について声明を発表しました。

声明の内容は以下の通りです。

USTAは「全米オープンとW&Sオープンをニューヨークのビリー・ジーン・ナショナルテニスセンターで開催する計画に現在変更はない。我々は大会関係者らの健康と安全を最優先に対応できることへまだ自信がある」と綴った。

「メディカルチームとセキュリティチーム、そしてニューヨーク州と協同し、大会会場と選手のホテルでの感染のリスクを最小限にして人々の健康を守る計画を立てている。このプランの詳細は大会開催が近づいてきた日に発表する。安全確保とニューヨークまでの旅を可能とするためにUSTAはATPとWTAと協力していく」

出典:tennis365



まとめ

新型コロナウィルスの流行にともなって中断されていた、男女テニスツアー。

ピーク時と比べれば新規感染者が減ってきているものの、アメリカではいまだに一日あたり6万人もの新規感染者がいます。ヨーロッパでも収束とは程遠い状況です。

そのような中で開催された全米オープン、全仏オープン。

全米オープンは大坂なおみ選手の2度目の優勝と、ドミニク・ティエム選手のグランドスラム初優勝という形で幕が下りました。

男女とも決勝戦は劇的な大逆転勝利となり、テニスファンを大いに沸かせる結果となりました。

大会が開催される前は、全世界から選手が集まることによるクラスターの発生や新型コロナの感染拡大など懸念はありましたが、選手や関係者はバブルと呼ばれる隔離された中で生活し、無観客での開催ということでそれらは杞憂に終わりました。

 

個人的には、アメリカの現状はまだまだ収束とは程遠いし、無観客にしたとしても、選手が各国からあつまることが既に棄権なのではないかと思っていました。しかし、終わってみれば大成功だったのではないかとさえ思えます。やってみないとわからないものですね。

 

その後、クレーシーズンがはじまり、全仏オープンでは少ないながらも観客を動員しています。全米オープンで取られていたようなバブル(選手関係者だけの隔離)は取られておらず、同じ宿舎に一般の人も宿泊するという状況。

全米オープンと比較すると非常に緩い状況で開催されるようです。この対応がどのような結果を及ぼすかは、終わってみなければわかりません。確かなことは、現在までに複数のコロナ陽性が出ているということだけ。

今後、コロナ感染者が増えていくのかは誰にもわかりませんが、選手や関係者の人にコロナが蔓延することのないように、全仏OPの主催者は利益優先ではなく選手優先の選択をしてほしいと思います。

 

今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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